「あか~ん、わし運転無理や。運転できる??」
え~!!
そんな言葉で始まった我が家の朝。
今日は久しぶりに、ショウルームで打ち合わせ。
我が家は契約した○○支店と弟邸が契約した△△支店の両方を適宜使い分けて打ち合わせしています。
今日は、お隣の府にある△△支店のショールームで打ち合わせ。
そこに私が運転していく、ということは、
高速道路走るの~~!!きゃ~~!!!
運転免許をとってうん十年。
高速だってもちろんのったことありますよ~。
でもね、今までは、名神なんてのったことないし~!!
それでも行かねばなりません。
旦那様は昨日から熱を出し、娘の運動会も見れずじまい。
今日は熱はないものの、やっぱりふらふらするといって、運転には自信がない様子。
いつもなら40分ほどで着く道のりを、1時間かけて行きましたよ!
あ~こわかった。
さて、打ち合わせのほうはと言うと、今日は現実的なお金の話。
ローンと自己資金についてのお勉強。
私じゃなくて、旦那様のお勉強。
なぜこんなことをするかと言うと、
うちの旦那様、全くローンについてわかってないんです
というより、何度説明しても話を適当に聞き流すんです。
なので、営業Kさんに頼んで、
「私はわかってるから、旦那に分かるように説明して、しっかりせ~ってハッパかけたって!」
と頼んだのです。
もうね~、なんかね~、簡単にお金が借りられると思い込んでるんですよ。
土地の名義は私の母で、貯金もあんまりないし、会社だって一流企業じゃないし・・・。
年収がそこそこあっても、銀行って差別するんだよ~って何度も話したんですけどね。
私の説明は、なんか聞き流すっていうか、うっとしそうにして聞こうとしないんですよね。
だから、わざわざ時間をとってお勉強会を開いてもらいました。
は~、頼むは~、旦那さんよう~。
ショウルームへは予定より20分も遅刻してしまいました。
だって、こわくて、のろのろ走ったのと、途中寄り道したから・・。
「おはようございます~、すみません、おそくなりました」
「おはようございます。首をなが~くしてお待ちしておりました。」
「ごめんごめん、私の運転できたら、時速80キロしか出せへんから遅くなったは」
営業さんとはいっつもこんな感じ。
今日は設計のT先生も一緒に。
いつもならすべてのブースが埋まっているショールーム。
今日はがら~んとしています。
お勉強会の開始。
「今日は楽しくない話ですけど、大切な話なのでよろしくお願いします」
「はい」っとわたし。
旦那様はというと、
え~、寝てるやん
「ちょっと、おきて、なんのためにきたんやなあ。しっかりしてよ!」
だめです。体調が悪いので、目さえも開けていられない様子。
「いいから、薬飲んで!!」
と無理やり口に薬(ベンザブロック)をねじ込み、流し込みました。
「ご主人、大丈夫ですか?」
「大丈夫じゃなくても、続けましょう」
もう、ほんまに!!
提携ローンについて、登記にについて、審査金利について、などなど、ほんと、旦那様にとっては全く知らない話が次々にされていきます。
私はわかっていますが、わからないふりをしてノートに書いてお勉強していました。
薬がだんだんきいてきたのか、旦那様も目に生気が戻り、やっとことの重大さが分かって様子。
見積もりの金額とにらめっこしながら、自己資金はどれだけ用意しないといけないのか、
解体や外構は外注したほうがやるいが、提携ローンに組めないなどと現実的なことを突き付けられて表情がやっと
いつものようになってきました。
次回までに
・自己資金はいくら準備できるのか
・解体、外構、の見積もりをとる
これが宿題として出されて本日は終了。
遅刻しちゃったのと、一緒に来た母の打ち合わせに営業さんが中座したので時間がなくなってしまいました。
外観だけ、違うパースでみてもらおうかと思いましたが、また次回に。
見たい人!!
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え~!!
そんな言葉で始まった我が家の朝。
今日は久しぶりに、ショウルームで打ち合わせ。
我が家は契約した○○支店と弟邸が契約した△△支店の両方を適宜使い分けて打ち合わせしています。
今日は、お隣の府にある△△支店のショールームで打ち合わせ。
そこに私が運転していく、ということは、
高速道路走るの~~!!きゃ~~!!!
運転免許をとってうん十年。
高速だってもちろんのったことありますよ~。
でもね、今までは、名神なんてのったことないし~!!
それでも行かねばなりません。
旦那様は昨日から熱を出し、娘の運動会も見れずじまい。
今日は熱はないものの、やっぱりふらふらするといって、運転には自信がない様子。
いつもなら40分ほどで着く道のりを、1時間かけて行きましたよ!
あ~こわかった。
さて、打ち合わせのほうはと言うと、今日は現実的なお金の話。
ローンと自己資金についてのお勉強。
私じゃなくて、旦那様のお勉強。
なぜこんなことをするかと言うと、
うちの旦那様、全くローンについてわかってないんです
というより、何度説明しても話を適当に聞き流すんです。
なので、営業Kさんに頼んで、
「私はわかってるから、旦那に分かるように説明して、しっかりせ~ってハッパかけたって!」
と頼んだのです。
もうね~、なんかね~、簡単にお金が借りられると思い込んでるんですよ。
土地の名義は私の母で、貯金もあんまりないし、会社だって一流企業じゃないし・・・。
年収がそこそこあっても、銀行って差別するんだよ~って何度も話したんですけどね。
私の説明は、なんか聞き流すっていうか、うっとしそうにして聞こうとしないんですよね。
だから、わざわざ時間をとってお勉強会を開いてもらいました。
は~、頼むは~、旦那さんよう~。
ショウルームへは予定より20分も遅刻してしまいました。
だって、こわくて、のろのろ走ったのと、途中寄り道したから・・。
「おはようございます~、すみません、おそくなりました」
「おはようございます。首をなが~くしてお待ちしておりました。」
「ごめんごめん、私の運転できたら、時速80キロしか出せへんから遅くなったは」
営業さんとはいっつもこんな感じ。
今日は設計のT先生も一緒に。
いつもならすべてのブースが埋まっているショールーム。
今日はがら~んとしています。
お勉強会の開始。
「今日は楽しくない話ですけど、大切な話なのでよろしくお願いします」
「はい」っとわたし。
旦那様はというと、
え~、寝てるやん
「ちょっと、おきて、なんのためにきたんやなあ。しっかりしてよ!」
だめです。体調が悪いので、目さえも開けていられない様子。
「いいから、薬飲んで!!」
と無理やり口に薬(ベンザブロック)をねじ込み、流し込みました。
「ご主人、大丈夫ですか?」
「大丈夫じゃなくても、続けましょう」
もう、ほんまに!!
提携ローンについて、登記にについて、審査金利について、などなど、ほんと、旦那様にとっては全く知らない話が次々にされていきます。
私はわかっていますが、わからないふりをしてノートに書いてお勉強していました。
薬がだんだんきいてきたのか、旦那様も目に生気が戻り、やっとことの重大さが分かって様子。
見積もりの金額とにらめっこしながら、自己資金はどれだけ用意しないといけないのか、
解体や外構は外注したほうがやるいが、提携ローンに組めないなどと現実的なことを突き付けられて表情がやっと
いつものようになってきました。
次回までに
・自己資金はいくら準備できるのか
・解体、外構、の見積もりをとる
これが宿題として出されて本日は終了。
遅刻しちゃったのと、一緒に来た母の打ち合わせに営業さんが中座したので時間がなくなってしまいました。
外観だけ、違うパースでみてもらおうかと思いましたが、また次回に。
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